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Author:懐かし屋
1963年群馬県に生れる。
懐かしいモノ全般・昭和の時代が持つ独特の雰囲気が好物。

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懐かし屋の思わず遠い目
ちょっとだけ懐かしいモノの昔語り。 記憶のままに書き綴り、気が付けば思わず遠い目。
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ローラーゲーム
その昔、日米対抗ローラーゲームというTV番組があった。
多分、テレビ東京系(当時は東京12チャンネル)で実況は土居まさる
だったと思う。
日本のチーム「東京ボンバーズ」がヒールの米国チーム群と闘うという
筋書きのあるゲームで人気が高かった。

oldbumbers1.jpg


ローラーゲームは本場アメリカではローラーダービーと言われている
エンターテーメント性の高いスポーツだ。
完全なチーム戦であり、現在のショートトラックリンクくらいのサイズの
ところを敵味方双方5人づつの選手がガラガラと回る。
オフェンス側のチームは半周遅れでスタートし、ポイントゲッターが
敵チームの選手を一人抜く毎にポイント加算されるというルール。
ディフェンスサイドはそれを殴る蹴る引きずり倒すの荒業で防ぐ。
オフェンスの他のメンバーはその妨害を更に防ぎながらポイント
ゲッターを加速させる為にホイップという技で前に投げてやる連携
プレイも魅力だった。
足を使ったレッグホイップは大柄な河野選手の得意技だったなぁ。
このように大変にバイオレンスでエキサイティングなゲームだが
反則に対しては一応ペナルティもあり、トラックの中の変な囲い
(ペナルティボックスとか言ってた)に一定時間入っていなければ
ならなかった。

敵チームのマネージャーが絵に描いたような悪役で、思いっきり反則の
妨害工作をボンバーズの選手に対して堂々と行う。
選手じゃないのでペナルティの対象外だったのかな?
細かいところは良く憶えていないけど、非道な反則に耐えに耐えた
東京ボンバーズが最後には勝ち、件の悪役ジャーマネもコテンパンに
されるというお決まりのシナリオ。
ちょっと考えれば「ありえない」と分かりそうなものだが、それも水戸黄門
のラストで観る予定調和のように小気味良くて、毎回興奮してテレビに
釘付けになってた。
そう、あれは小学校時代だったなぁ・・・

一度だけローラーゲームが興行で前橋市にやって来た。
この時、運良く東京ボンバーズの活躍を生で見ることが出来たのだが
いやはや興奮したなぁ・・・
ミッキー角田が相手をかわしながらリンクサイドのフェンスに華麗に
飛び乗ったシーンは未だに強く目に焼きついているよ。
友人と「レッゴー!ミッキー!!」と狂ったように叫び続けた。
あの時の敵チームはフィラデルフィアなんとかいうところだったが
こっちはまるで記憶に無い(笑)

33bc8884-s.jpg


ミッキー角田
リッキー遠藤
ボビー加藤
河野和夫
佐々木ヨーコ

少年達の憧れだった当時のスター選手たち。
今はどこで何をやってるんだろう?

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