プロフィール

懐かし屋

Author:懐かし屋
1963年群馬県に生れる。
懐かしいモノ全般・昭和の時代が持つ独特の雰囲気が好物。

最近の記事

カテゴリー

スポンサード リンク

最近のコメント

Total access


無料カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

懐かし屋の思わず遠い目
ちょっとだけ懐かしいモノの昔語り。 記憶のままに書き綴り、気が付けば思わず遠い目。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

飛梅
♪心字池にかかる三つの赤い橋は
 一つ目が過去で二つ目が今

当たり前の事だけど、過去の積み重ねの上に現在がある。
でも、時として過去の一点が一足飛びで現在と結びつく事があってそんな偶然をとても楽しく思う。


♪三つ目の橋で君が転びそうになった時
 初めて君の手に触れた僕の指


ちょうど一年前、家族で巡る九州旅行を計画している時のことだ。
旅行前は行き先の事をいろいろと調べるのが楽しい。
インターネットやガイドブックを暇さえあれば眺めていた。


♪手を合わせた後で君は御籤を引いて
 大吉が出るまでとも一度引き直したね


大宰府に関して調べている時に無意識にくちずさんでしまったのがさだまさしの飛梅。
「ん? それ何の歌??」
傍にいた子供が言った。
今、夢中で読んでいる漫画「ブリーチ」に「飛梅」というキーワードが出てくるので
それに反応したようだ。
昔の歌だよ、と教えたら本物を聴きたいという。
そう言われてもうちには「さだまさし」のCDなんて一枚も無い。
たぶんカセットテープもない。
でも聴かせてあげたい親心。
「飛梅」はたしか「風見鶏」に入ってるんだよなぁ
よし!父ちゃんが見つけてきてやるよ、と安請け合いをしてしまった。


♪上り詰めたら後は下るしかないと
 下るしかないと気付かなかった
 天神様の細道


ところが今日び、どこのCDレンタルショップを探してみてもさだまさしの風見鶏なんて一枚もない。
あーなんであん時、関白宣言とかお手軽なのを歌わなかったのかなぁ
でも関白宣言じゃヤツのデビルイヤーはスルーしたろうな。
しょうもないことを考えつつ、面倒だからアマゾンで買っちゃえってことになった。


♪裏庭を抜けてお石の茶屋に寄って
 君がひとつ僕が半分梅ケ枝餅を食べた
 来年も二人で来れるといいのにねと
 僕の声に君は答えられなかった


数日後アマゾンからブツが届いた。
成り行きとはいえここ数日ずっと探していたので変に嬉しい。
懐かしい一枚がやっと手に入ったって感じ。
つくづく便利な時代だと思う。


♪時間という樹の思い出という落ち葉を
 拾い集めるのに夢中だったね君


さっそくCDプレイヤーにかけてみる。
今回に関しては一曲目の「最終案内」2曲目「つゆのあとさき」はイントロダクションみたいなもんだ。
しかし懐かしいな・・この2曲も。
3曲目はお待ちかねの「飛梅」
曲の解説が付いた歌詞カードを見ながら熱心に聴いている子供。


♪あなたがもしも遠くへ行ってしまったら
 私も一夜で飛んでゆくと云った
 忘れたのかい飛梅


曲が終わり、少し興奮したように子供が言った。
「うーん!何でヒナモリのザンパクトウの名前がトビウメなのかが良く分かったよ」
「そうかぁ?」
「アイゼンを慕うヒナモリの気持ちは飛梅といっしょだよ
 だからアイゼンは菅原道真がモデルなんだね・・・ そういえば知的キャラだしアイゼン」
ブリーチを読んだこと無い人にはちょっと意味不明かもしれないが数ヶ月前から子供のを
借りて読んでいる私には彼女の言わんとすることが良く分かった。
(正解だよ・・・きっと。)

子供の言うことを聞きながら私は別のことを思い出していた。
この「風見鶏」、中学時代に同級生にLPを借りて録音した事がある。
誰に借りたのか忘れてしまったが、たぶん女の子だったろう。
あの頃、私の周りには、LPを買うほど「さだまさし」が好きだった男子はいなかったからだ。
断言していいのかな??
たぶんそうだと思う。
反対に殆どの女子はこの歌手が好きだったのではないだろうか?
たぶんそうだと思う。
つくづく懐かしい時代だ。
そういえば当時、旧友が「さだまさしは出っ歯である」との問題発言をして一部の女子から
総スカンを食らったエピソードまで思い出した。
「くっくっっ・・・!」
ひとり思い出し笑いをする私を不思議そうな顔をして子供が見ている。


♪あの日と同じように 今 鳩が舞う
 東風吹けば 東風吹かば君は
 何処かで思い起こしてくれるだろうか
 大宰府は春 いずれにしても春

歌詞と季節は違うが懐かしい思い出を遡行するエピソードだった。

220052228_111.jpg


スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://natukasiya.blog93.fc2.com/tb.php/50-b6b3f220
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

子供子供(こども)は、年少者、未成年者(成年に達していない者)、親もしくは大人の庇護を受けているもの、小人を指す。または、親と対比しての年少者(息子・娘)を意味することもある。の子供しばしば表記を巡って「こども」「子ども」「子供」のいずれがよいものか争わ 子供の遊び・文学いろいろ【2007/09/30 16:02】

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。